201509オランダ旅行 (099)シルバーウィークにオランダは、アムステルダムへ3泊5日の弾丸旅行で行ってきました。大阪から直行便で約12時間で元祖ハウステンボスの国へ。

アムステルダム自体がそれほど大きな街ではなく、外せない見所は丸一日あれば何とか回れると思います。運河で囲まれた街全体が世界遺産に登録されていて、とくにガイドブックに載っている有名な施設はどこも人が大勢いました。

オランダといえば何を思い浮かべますか?水車、木靴、麻薬・売春合法! そしてビール。なかでも世界的に有名なのが「ハイネケン」です。そのハイネケンビールの体験施設「ハイネケン エクスペリエンス」があり、やはり観光客でごったがえしていました。安くはない入場料には、ビール2杯を試飲できる料金が含まれています。ハイネケンの歴史や製造工程など一通りで約1時間楽しめます。

施設内には、生きた馬が数頭飼われていて、昔はビヤ樽を運んでいたとスタッフが説明しているところを観光客は立ち止まって聞いていました。そこで(おそらく)私は財布を盗まれました。
ショルダーバッグにスマホ、財布、デジカメを入れていましたが、施設内はノンフラッシュなら撮影可能とのことで、デジカメだけをショルダーバッグから取り出し、うっかりファスナーを閉めるのを忘れていたようです。

施設内の次の見学場所はアトラクションで撮影は無理みたいだったので、デジカメをショルダーバッグに入れようとしたら、ファスナーが開いていて中の財布が無くなっていました。周りの観光客を見まわしましたが「私が盗りました」なんて言うはずもなく、犯人は「バカめ」と思って私の顔を見ていたはずです。心そこにあらずの状態で料金に含まれている生ビールを飲みましたが、こんな苦いビールはなかったですね。出口でスタッフに申告して、もし発見されたら宿泊しているホテルに連絡をくれるようお願いしました。が出てくるはずもありません。

中身は日本円5万円ほどと銀行キャッシュカード1枚にクレジットカード2枚、交通系ICカード1枚、マイレージカード1枚でした。ホテルに戻り日本にいる家族からカード会社に支払のストップをかけてもらい、不正使用はなかったようでした。盗る方もクレジットカードはすぐにストップされるということで現金のみを両替して使ったのでしょう。弾丸旅行の現地3日間とも好天に恵まれたので、その代金(?)として5万円払ったということで自分を納得させました。

その後の旅行はパスポートが無事だったことと、同伴者のクレジットカードがあったので滞りなく進みました。帰国後、盗られた各種カードの再発行に2週間程かかり、公共料金などの引落をカード払いにしているため手続きが面倒です。海外旅行保険に加入していたため何らかの補償は出ないかと損保会社に尋ねましたが、現金はやはり無理でした。財布のみ補償があるとのことで吉田カバン製の購入価格17,000円ほどのものの代金が帰ってくるかと思いきや、購入日からの経過日数で現在価値を算出して支払われるとのこと。それはそうですね。

旅行用品を販売する会社のスタッフでありながらこのていたらく。
「貴重品は貴重品入れを利用して分散して持ちましょう。」と常々言っているのに。