10月25日(日) 会社から徒歩スグの玉造筋を第5回大阪マラソンの御一行様が通過しました。

近隣の公園にはトイレが設置され、沿道にはテープが張られ、お巡りさんや警備員とボランティアが配置につき、空にはヘリコプターがけたたましく飛びまわっています。

第一団は、車椅子マラソンの方々。ものすごいスピード!!!
第二団は、招待選手の方々。体型が違う!!!
第三団は、一般ランナーの大軍団。真剣に走る方、仮装で走る方、既に疲労感いっぱいで歩いている方など様々。

最後のランナーは、スタートからまだ数キロ地点なのに今にも倒れそうな様子で大変そうでした。(写真一番下)

私は健康とダイエットのために日々歩いていますが、なかなか下腹のお肉は取れてくれません。歩くのと走るのではカロリーの消費量がまったく違うので、時々走っては見るもののせいぜい3kmぐらいしか続きません。

こんなビッグな大会に出て完走をしてみたいという欲望は脳の中だけで、そのためには毎日毎日練習をしないといけないと考えると萎えてしまいます。

ぶっつけ本番でなんとかなるヨ、という声も聞きますが、沿道から眺めているとやはりそのような方がチラホラ。特に中年オヤジに多いように見受けられました。

学生時代はアスリートでならして腕に覚えのある人がやばいと思います。よく考えてください。今までに42kmなんて歩いたことさえないのに絶対無理です。なめてはいけません。たとえ完走、いや完歩したとしても1週間ぐらいは仕事になりませんヨ。

若い人は、中年オヤジと違い少しスポーツをしている人ならタイムはともあれおそらく完走はするのでしょう。仮装して42kmを走ってしまう強者もいることでしょう。若さとはそれだけで素晴らしいとつくづく思いました。

写真は走ってくる人々を前から写しています。ニコニコ笑いながら走る人が大勢いて希望に満ち溢れているようです。しかし私は走り去る人々の後ろ姿を見て、この人たちは何に向かって走っているのだろうかと思い、ゾッとしました。

もちろんゴールに向かって走っているのですが、ゾッとしたのは全員間違いなく棺桶に向かって走っているのです。それは走っている人に限らず見ている人もみんなですが。

マラソンって人生に例えられることがよくあります。ニコニコ走っていく人、歯を食いしばって走る人、視覚障碍者の補助で走る人。よく練習を積んだ人は何とかゴールし、そうでない人は途中で脱落したりとまさに人生の縮図みたいです。

参加者1万人以上の賑やかで華やかな大会でしたが、なんだかしんみり考えさせられました。

 

201510大阪マラソン-(01)
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